虫歯治療・小児歯科

虫歯治療が好きな人はいません。インフォームドコンセントで、不安や疑問を解消します

虫歯治療にあたり、患者さまの誰もが気になさるのが「痛くないか?」「どれくらい通わないといけないのか?」「どんな治療をするのか?」といったところです。最初の検診では、現状を確認しながら患者さまに安心して心地よい治療を受けていただけるようなコミュニケーションを大切にしています。

特に「痛いのは得意」という方は少ないですから、できるだけ痛みの少ない虫歯治療を行うのが基本です。虫歯の進行具合にもよりますが、できるだけ削らない、できるだけ自然な状態を残す、治療後も痛みが大きくない、そんな治療を行います。

痛みを取るのが歯科医の仕事。痛くない治療をめざします

痛みを取るのが歯科医の仕事。痛くない治療をめざします

虫歯治療では、すぐに歯を削ってしまう、神経を抜いてしまう歯科医もいるようです。しかし患者さまの第一目的は、まず「この歯の痛みを取りのぞいてほしい」ではないでしょうか。できることなら歯医者なんて行きたくない。それが本音だと思います。
ですから、なるべく患者さまご自身の自然な組織を残しながら、麻酔注射の段階で、電動麻酔を導入し、また「痛くない打ち方」も駆使しつつ、痛みを取りのぞくことを一番に考えます。

◆重度の虫歯には根管治療を行います
重度の虫歯となり、根管(神経が通る管)まで汚染されている場合は、根管内をきれいにクリーニングし、消毒してから充填剤を埋めて再感染を防ぎます。

小児歯科は0才のお子さまから診療します

小児歯科は0才のお子さまから診療します

お子さまの歯は乳歯ですから、いずれすべてなくなります。だからといって虫歯になるまで放置してよいわけではありません。その後の永久歯の歯並び・咬み合わせなどに大きく影響するからです。保護者の方と二人三脚でお子さまの歯を大切にしていきたいと考えています。

こいけ歯科の小児歯科で一番大切にしていることは、「子どものトラウマになるような治療はしない」。
歯医者なんて大人でも不安なものだと思います。ましてやお子さまはみな不安でしょう。緊急を要する場合はおさえつけてでも、まずは痛みを取りのぞきますが、基本は嫌がることは避けます。時間をかけて歯科医に慣れてもらい、大人になってからも気軽に歯科医に来てもらえるようにするのが目標です。

小児歯科のメニュー

歯磨き指導

お子さまには正しい歯ブラシの使い方をやさしく丁寧に教えます。また保護者の方にも正しい仕上げ磨きや、歯の健康によい食習慣などについてご指導いたします。

フッ素塗布

フッ素を歯に塗ることで、虫歯抑制と歯の再石灰化を促進します。定期的に塗布するとさらに効果的です。

シーラント

奥歯の溝は歯磨きが難しく、虫歯になりやすい箇所です。そこでレーザーで処理して歯科用プラスチックで埋めることで、虫歯菌をよせつけないようにします。

咬み合わせチェック

乳歯のときから歯の噛み合わせがうまく成長していくよう誘導することで、大人の永久歯に生え替わったときによりよい状態になるよう導いてまいります。

ご予約・お問い合わせ

歯周病治療はもちろん、一般治療から自費治療まで
長持ちする治療を幅広く対応します。
歯の痛みやお口に関するお悩みは川西能勢口にある
こいけ歯科まで、まずはお気軽にお問い合わせください。

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